ボルボ編

HKSアクチュエーターバルブへ交換

2016年11月現在

2004年にショップの勧めで、コレを取り付けてみました。
メカニックが、まだ若い!
現在は年もとってきているので、新陳代謝が悪くなってきているのか、二回りほど体が大きくなっている!

  

 ターボチャージャーのアクチュエーターバルブ!
 これをポン付けするだけで、ブースとが0.1〜0.2kg上がるらしい!
    


 場所はここ ↓
  


 取り外して比較してみました。
  


 取り付けるとこんな感じになるのか!
 


 取り付け終了
  


 ブースト計も設置。
 


 スモールランプと連動でブルーに点灯。
  


このアクチュエーターバルブを取り付けても、ブーストが常時上がるわけではない。

アクセルを強く踏み込んだ時にだけ、アップする。

ブーストが0.1〜0.2kg位のアップと聞いていたが、キックダウンする位踏み込むと、瞬間的にブースト計が1kg〜
1.1kg位に跳ね上がる!
瞬間なので、ノッキングがおきる程では無いが、続けて何度も繰り返すとエンジンを壊す可能性だってある!

踏み込んだその瞬間は、かなりの加速をするので、160k位までなら大排気量車にも結構ついていける。

ブーストアップは瞬間なので、踏み込み続けていても直ぐに0.7kg位に下がるが、加速に乗ったまま踏み込み続けて
行けば、160kまでならそれなりに遊べる!

それ以上の速度域では、やはり2.3Lの小排気量車ではつらいものがある!
燃調をとってタービンをデカくする気もない。 それなりに楽しめれば良い!

VOLVO850Rは、もう22万キロを超えているが、エンジンもATも、まだ一度も壊れていない!

目指せ、30万キロ!


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