ボルボ編

エンジンオイルクーラーホースとアイドルバルブホースの交換

2018年9月


ボルボのBOOSTが上がらない。

通常であれば1.5×100KPa程まで上がるのだが、先日、高速道路でアクセルを踏み込んだ際に、BOOST計の針が不規則に0.5〜1.0×100KPa位の間を揺れるように指していた。
加速したりしなかったり、どうも様子がおかしい!

ガレージに停めていると、床にオイル漏れの跡が最近ひどくなってきていたので、この際だから徹底的にオイル漏れの原因箇所と低BOOSTの原因を調査した。



まずはオイル漏れの箇所を特定しようと思ったが、下周りにかなりの広範囲でオイルが付着しており、AT付近もオイルでベットリだ!
だが、ATオイルとはオイルの質が違うように思える。
こりゃー、エンジンオイルではないかと・・・!?

エンジンオイルゲージを確認すると、Lowを少し下回っている!
これは、やはりエンジンオイルの漏れだな!
では、どこから漏れているのかを特定しなければならない。

エンジンオイルを補充して下周りを洗浄し、エンジンをかけてから1日置いて再度下周りを見ると、エンジンオイルクーラーホースのカシメ部分から漏れているのが分かった!







エンジンオイルクーラーホースはイン側ホースとリターン側ホースの2本共交換。
ホースの在庫は国内にあったので、直ぐに取り寄せて交換終了。
 







次にBOOSTが上がらない原因を突き止めなければならない。

アイドルバルブを触っていたら、ホースが・・・! 裂けているではないか・・・!!!
ホースを引っ張ると、裂け目がくっきりと現れてくる!





ホースを触った時に裂け目がたまたま見えた!
ちょっと見ただけでは分からなかったと思う!





部品は国内在庫はゼロ!
本国からの取り寄せとなり、2週間ほど待ってやっと届いた。
アイドルバルブホースは、このカバーの下に隠れている。




カバーを外せばホースが出てくるので、交換は簡単だ!
ササっと交換して終了。






アイドルバルブホース交換後、早速テスト走行をしてみた。
今日の気温は20℃を下回っている。
ターボ車には良い季節になってきた。

アクセルON!      ブーストが跳ねあがる!

1.6×100KPaまで上がった!





これで一応の作業は終了。
BOOSTも正常になり、パワーも復活した。

また、オイル漏れは現在のところ止まっているように見えるが、漏れがエンジンオイルクーラーホースだけからなのか、暫くの間は様子を見て、他にオイル漏れが無いかを1か月後位経ってから下周りの点検を再度行う。




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