W124 300E編

イグニッションコイルがリークしていた!
2018年9月


W124 300Eのエンジンそのものは調子が良い!

しかし、エンジン始動時にセルを回す時間が若干長めになってきたのと、アイドリング時などにエンジンの震えが時々起きる症状がある。


イグニッションコイルではないかと疑っていたので、夜エンジンをかけてイグニッションコイルをジーと見てみた。
おぉ! 火花が漏れているではないか!!

考えてみたら、300Eのイグニッションコイルは、もう10年間位交換した記憶がない。
早速、部品を購入して交換してみた。

取り外したイグニッションコイルを見たら、リークしていた跡が・・・。




 





交換後は、アイドリング時の震えはかなり改善されました。

また、トルク感や加速がスムーズになり、エンジンのフルOH後なので、また一段と力強さも増し調子が良くなった!

イグニッションコイルの寿命は、乗り方にもよると思うが約10万キロが目安だと一般的には言われているみたいだが、長い期間交換していない方はお試しあれ!







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