予想を裏切らない民度の低さだった! |
2018年12月
ボルボ850Rで、二車線の横浜高速を走行中に大型トレーラーに接触された!
左車線を走行していたら、ボルボの右側を走行中のコンテナを牽引している
大型トレーラーが何を考えたかウインカーを出したとたんに車線を左に・・・!!!
トレーラーはボルボに覆いかぶさるように迫ってきたので、クラクションを
鳴らしたがボルボは左側の壁まで追いやられた。
急ブレーキをかけて接触を回避しようとしたがコンテナを止める後方の
鉄フックにドアミラーを引っかけられた!
壁まで数センチまで追いやられ、ドアミラーを壊されたが、トレーラーは
何食わぬ顔で走り去っていったので、一定の距離を保って追随。
追随すること数分間、その後トレーラーは高速をおりたので、赤信号で
並びかけてトレーラーの運転手に接触した旨を伝えたが、運転手はチラッと
こちらを見ただけで、後は完全無視状態!!
2度目の赤信号で再び「道の橋によって止まれー!」と怒鳴ってやっと止めることが出来た。
トレーラーの運チャンに状況を説明したが、「そんなこたぁ〜知らねえよ!」
と言う予想通りの民度の低い回答。
接触を全く認めようとしない!
ドラレコ映像を見せると、今度は「ボルボの方が速度が出ていて、左側から
抜かすように走っている方が悪い!」などと言って来やがった!
「抜くなら右側の追い越し車線から抜け!」とも・・・!?
さすがに大人しい筆者もちょっとだけプチ切れ状態!
「首都高に追い越し車線なんか無いんだ、ボケ!」
「2車線とも走行車線だボケ!」
「もし右側が追い越し車線なら、そこを走っているトレーラーは違反だろ、ボケ!」
と怒鳴ってしまった!(心の中でね!)
だが、こんなバカタレな運チャンに付き合っているほど暇ではないので、「さっさと警察を呼べ!
事故証明が必要になるだろ!」と言ってやった。
数十分後に警察車両が来て、ドラレコ映像を確認。
トレーラーの注意不足と判明。
相手の連絡先を確認して、後日、保険会社間での対応となった。
しかし、走行中の接触なので、100対0の判定は無理だろうなぁ〜!
数日後に保険会社から連絡があり、やはり過失割合はトレーラーが7割こちらが3割となった。
予想通りだが、まったくのもらい事故に腹が立つ!
トレーラーに会社の看板掲げて走っているのに、出来が悪すぎる運チャンだ!
ドアミラー交換と塗装、プロテクションフィルム貼り。
ドアにも傷が付いていたので、ドア1枚の塗装。
ドアガラスにも少し傷があり、ガラスも交換。
塗装部分のガラスコーティング費用。
全部でかなりの費用になった!
3割は筆者側の車両保険からの負担。
接触から保険判定、修理までの日数は1か月ほど。
この間、代車のレンタカーで気晴らしでもしよう!