４週間ぶりに全塗装が終わってW124が戻ってきた。
交差点で停車中にトラックに擦られて一部塗装の予定だったのだが、元の塗装自体が殆ど死んだ状態であり、板金屋も色合わせでかなり苦労をしたみたいだ。
数回やり直して、結局、全塗装しないとどうしても新塗装と旧塗装の差がでてしまい、二個一・三個一の様に見えてしまうらしい。

筆者の１２４は前期の純正色ではあるが、正式な色名称は分からない。　ブルーシルバーみたいな色にドア下がグレーのツートンになっていた。
この際だから、ドア下も同色に変更し、割れていたフロントバンパーも交換。　更にバンパー（黒いラバーバンパー）も同色にしてみた！
出来栄えは、まあまあ満足ってところだな！



本来なら、ボディーに映った木々や建物が、ガラスに映りこむみたいになっていて欲しかったのだが、点数としては７０点位かな！
大きな声ではいえないが、「ハッキリ言ってヘタクソ！」である。

まあ、板金屋さんを苛めても仕方が無いし、それに１２４は家内が使っている車なので、直ぐにあちこちぶつけて傷だらけになってしまうだろうしね。

この４週間は、代車のマーチを家内が乗っており、１２４が戻って来て開口一番、「SLやボルボ、更にはマーチまでリモコンでドアロックが開くのに、なんで私が乗る１２４だけキーレスがないの？！」と言って来た！
マーチのほうが小さくて駐車するのに楽だし、買い物した時にキーレスエントリーシステムが付いていると便利だし、燃費はいいし・・・マーチの方が気に入っていたようだ！

だが、実際に４週間ぶりにW１２４を運転してみると、この車の素晴らしさが分かったようで、「この車だと１００キロ出しても運転しやすいね！　マーチだと、どこに飛んで行くか分からなかったので怖かった！」と言ってきた！
１００キロ出すなよ〜〜！

今までは、キーレス付ける気にもならなかったが、今回綺麗になったのでキーレスでも付けてみようと思う。　公認なので、請求書を家内にまわせるからね！