R129 SL編

BRIDGESTONE POTENZA RE050

先日のLoversツーリングでRE050の寿命が終わったので、Tommyの紹介で本日、某所にてタイヤ交換を行ってきた。

下の画像で分かるようにラウンドシェイプブロックとセミスリックセンターリブの間のスリップサインの高さが完全に同じ高さになってしまっている!

こんなに減るまで交換しなかったとは・・・少し反省している!
      

この画像では、ショルダーブロックがすり減っているのが分かる。
また、ショルダーの端のほうは熱で溶けていて黒くなっており、爪を立てて引掻くとボロボロとゴムが取れてしまう!
これは、ワインディングでボロボロになったんだね! V12Loversとワインディングに行く時には、タイヤをダメにする覚悟をしなければダメだな!

今度はNEWタイヤなので、しばらくの間はワインディングには近寄らないようにしよう!

交換後のNEWタイヤは、やっぱり良いね〜!
ゴツゴツ感がなく乗り心地も良くなったし、なにより静かなのが良いね!
RE01Rよりはドライグリップ性能は劣るらしいが、ウェット性能は勝るらしい。
まあ、ドライグリップと言っても、サーキットでタイムを競うわけではないので、現在まで、01Rを履いているR129に比べ、コーナーでもそんなに遜色がない走りをする事が出来た。
逆にウェットでは01Rに比べて050のほうが勝っていた感がある。

だがこれもカタログのデータを見て、そういう気分になり、結果、そう感じているだけなのだろうけどね!






































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