2017年11月
最近、体がナマっているので、週に最低2回はジムに通うようにしている。
今まで、色々なジムの会員になっていたが、なかなか長続きをしないで1年くらいで退会してしまっていたが、今のジムにはもう6年以上通っている!
歳のせいか、体重が減りにくくなってきているので、地元(主に週末)と会社の近く(仕事が早めに終わった時)のジム2か所に、今は通っている。
ジムによって雰囲気も変わるし、飽きが来ないので自分にはこの方があっている。
同年代の方よりは、多少だが重いウエイトを上げているとは思う!
先日、会社近くのジムでベンチプレスをしている時の出来事だが、空いていた隣りのプレス台に誰かがやって来た。
10回がやっとと言うくらいのウエイトを3セット上げている時だったので、見る余裕もなかったが、どうやら男性のパーソナルトレーナーに付き添われた女性客のようだ。
会話の内容から、小さなカラー・ダンベルで二の腕のプルプルを鍛え様としているようだ!
声の調子と少し色気のある話し方で、30代半ばくらいの女性だと分かる!
筆者が、3セット目のベンチプレスを7回、8回と、もうそろそろ上げる限界近くになっている時に、横で
「あぁ〜〜ん、おも〜〜い!、うふっ、」と甘ーい声を上げやがった!
その声を意識しなければ何ともないのだが、思いっきり意識してしまって、力がヘロヘロと抜けてしまった!
ダンベルが最後まで上がらず、ヤバい状態になったのを隣のパーソナルトレーナーが気付き、ヘルプをしてくれたので助かったが、危うく死ぬところだったぜ!!
ちょこっと、カッコ悪かったが、その甘ーい声の主をちらっと見てみた!
ORESAMATO、DOUNENDAIDEHANAIKA!!!
KAOMO、SUTAIRUMO、ORESAMAGONOMIDEHANAI!!!
危ない危ない! これで死んだら、シャレにならんぜよ!
それにしても、若いパーソナルトレーナー相手に、色気のある甘ーい声出しても無駄だぜ!