ボルボ編

ガラスコーティング

2017年11月


先日、よくお世話になっているケーワークスに行ってきた。
目的は、ピカピカのボルボの塗装を少しでも長く保つためにプロテクションフィルムを貼る事の相談だ。

その時にケーワークスの桑原代表に言われたのが、「とっても綺麗だけど塗装面にオーロラが出てますね!」と言う言葉だった!
オーロラ!? 何のことかわからず聞いてみると、光に当てた時に塗装面がオーロラの様な光のカーテンが出来る事だと言う!
気にもしていなかったが、言われて良く見ると、ボディーに写っている太陽の光の周りに、確かにオーロラの様なものが・・・!!





桑原代表が、プロテクションフィルムの前に、ガラスコーティングをしてはどうかと・・・!
塗装面の輝きと保護が出来るから、フィルムを貼るよりコスト的にも安いし、この状態のままフィルム施工をしてしまうと、オーロラのままになってしまうとの事!

筆者のW124にも4年ほど前にガラスコーティングを施しているが、今でも洗車時などは簡単な水洗いだけでピカピカになる!

ならば、ガラスコーティングをと思い、即決で施工をしてもらう事にした!

まずは水洗いをして、粘度で鉄粉の除去作業から始まる。
 




粘度での鉄粉除去後、、たばこのフィルムケースで鉄粉が取れているかのチェック!
このケースに指を入れてボディーの上を滑らせると、鉄粉がまだ残っている箇所はブツブツがすぐに分かる!
実際に筆者もやってみたが、鉄粉を除去した箇所はツルツルしており、まだ除去していない箇所では、ブツブツしている感じがよく分かる!





コーティング施工完成までは2日ほどかかると言われているので、その後はボルボを置いて帰ったが、2日後に自宅に納車されたボルボを見て輝き方が違うのがすぐに分かった!





太陽の光の反射線が真っ直ぐに伸びていて、オーロラの様にはなっていない!





確かにガラスコートと言うだけあって、鏡のように空がハッキリとボディーに写っている!




今までもピカピカではあったが、さらに超ピカピカになった!


ピカピカになり過ぎて、アクセルを踏み込む事を躊躇してしまいそうだ!



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