W124 300E編 |
クーラント漏れ |
クーラントの減る現象が出ている!
2週間ほどでリザーバータンクの警告灯が点灯する。
ガレージの床にもクーラントの漏れた跡がしっかりと残っている。
最近、車の下にもぐり込む作業はしてないなぁ〜。
リフトがあれば楽なんだが、ジャッキアップしてウマをかけて・・・そこまでの作業が面倒になってしまい、プロに任せてばかりいる。
上から覗いたのでは、なかなかよくは見えない。
だが、アンダーカバーの上にクーラントが溜まっているのを見て、決心がついた!
やはりここは一度もぐって、自分の目でどこからクーラントが漏れ出しているのか確認しなくては。
と言うわけで、早速もぐって調べてみた。
ホース類からの漏れはなさそうだ。
オイルパンにクーラントが垂れた跡がはっきり出ている。
クーラントの跡を追って見ていく。
筆者が予想していたのは、ウォーターポンプからの漏れかな!っと・・・
しかし、ウォーターポンプだと、だいたいプーリーのガタが出ていて、プーリーを手で揺するとガタが分かるのだが、今回はプーリーはしっかりしている!
また、上の方からの漏れた跡は確認できなかった。
しかし、オイルパンの辺りで漏れるような箇所はないはず!
やはりウォーターポンプが怪しい!
でも、部品を注文して、ウォーターポンプじゃなかったらどうしよう!!
えーい、面倒だ!
プロに頼め!
と言うわけで、プロにお願いして原因を調査。
結局、原因はウォーターポンプだった!
○の部分から漏れ出していたようだ!
あちゃー、ウォーターポンプの交換は、300Eは上から手が入るので自分でも出来たぞ!
まぁ、工賃が安かったから助かったけど・・・。
それにしても、手がかかる子だなぁ〜!