W124 300E編 |
トリムフレームとコントロールユニットの交換 |
2018年月5 300Eのトリムフレームがボロボロになってしまいました。 エンジンのフルOH前には、まだここまではボロボロでは無かった様に記憶していましたが、OH期間中に半年近く野外に放置状態だったので、経年劣化の事もあるので交換する事にしました。 赤い矢印がそれです。 かなりひどい状態です。 めくれたり、切れて剥がれたりしています。 これでは恥ずかしい! 右側はトリムフレームの下がめくれています! 左側は、フレームの上側が切れています! 早速、部品を購入して交換作業です。 作業と言っても大した内容ではなく、引っ張って外して、後は新品のフレームを押し込んで入れるだけです。 上がボロボロのトリムフレーム。 下が新品。 左側の取り付けは終了。 続いて右側も交換します。 古いフレームを外した後、一応掃除をしてきれいにしておきました。 赤い矢印の部分に新しいフレームの突起部分をはめ込むだけです。 取り外したトリムフレーム。 27年間頑張ってくれました。 左右交換が終了。 見た目もキレイになりました。 次は、ライトコントロールユニットの交換。 2年程前からヘッドライトスイッチを入れると、球切れランプが点灯するようになってしましました。 どこを調べても、球切れはありません! 他のW124に付いている正常なライトコントロールユニットを入れたら球切れランプが消えましたので、原因はこれで間違いないです。 まぁ、W124では定番の故障の様です。 生産終了品なので、オークションで正常に作動していると言っているユニットを落札して交換する事にしました。 ライトコントロールユニットは、ヒューズボックスの奥にあります。 丸の部分のネジ6個を外せば見えます。 これです。 抜き取るだけです。 ほとんどのW124が同じ品番のユニットを使用しているようです。 一応、購入したユニットとの品番を確認。 正常に作動していると言われたユニットと交換。 結果は・・・! おもいっきり点灯してます! 気のせいか、今までより元気よく明るく点灯しているような・・・!!! やられた!! 送料入れたら1万円近かった!! 暇を見て分解して、はんだ付け作業をしてみます。 それとも、クレームで再交換してもらうか! でも、ノークレームでと書いていたので、断わられるだろうなぁ〜! 暫らくはこのままで、後日考えよう!
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