R129 SL編 |
フロントグリルを交換してみた! |
全塗装が終わり、プロテクションフィルムも貼ってすっかりキレイになったSLだが、フロントグリルだけはボロボロのままだ!
近くで見ると、傷だらけのフロントグリルがどうも気になる!
塗装も考えたのだが、小石などが当たった際にグリルの塗装が割れて、下地が直ぐに出てしまうとの事で、友人の板金工場では受けたくないとの事。
だが、純正品が手に入らなければ、将来的にはグリルに塗装を行ってレストアを考えようと思う。
まぁ、それまでの間、社外品のグリルで遊んでみようと思った!
筆者のSL、純正として残っている部分はどこだろう!?と少し考えてしまった!!
フレームとボディー以外は・・・・・!?!?
あまり考えても仕方がない。
もうここまで弄りたおしているのだから、何でもありだ!!!
と言う事で、フロントグリルを交換してみた。
商品の説明には、特に加工も必要なく、ポン付け出来ると書いてある。
届いたグリルは正面から見ると、クオリティーも高く全く問題ない。
しかし、裏側はいただけない!!
グルーガンで接着した後が・・・!
接着そのものは構わないのだが、接着の仕方が雑過ぎる!
と言うか、酷過ぎる!
しかも、説明書きにはポン付けできると謳っていたのだが、ボンネットを開ける時に引っ張るフードハンドルが取り付け出来ない!(汗;)
これは加工が必要だ!
結局、加工に1時間ほどかかってしまった!!
加工が終わって微調整をしたら、キレイに取り付けできたので、まあ良いか!
純正グリルとの比較画像。