【4月6日桜をバックに!】
4月6日
今日は、昨日までの雨が嘘のように上がり、カラット晴れている。
絶好のオープン日和だ。 紅氏から、桜が散る前にオープンの写真を桜をバックに撮らないか?との誘いを受け、Roger氏と筆者は快く承知し、桜を背景に出来る適当な撮影場所を考えながら、電話で打合せを行った。
筆者が、どうせ撮影に行くのなら、天気も良い事だし少し都内から離れようと提案すると、二人ともすぐさまOKのサインを出してきた!
向かった場所は霞ヶ浦だ!
なんで霞ヶ浦かと聞かれると、別に特別な意味など無い。なんとなくである!

首都高の目黒線下で待ち合わせをし、3台で撮影会へ出発した。
Roger号と紅号は当然ながらオープンだ。
筆者はというと、この季節は10数年付き合っている花粉症の為、オープンなどにしたら気絶!?してしまう。残念ながら、ハードトップを乗っけたままでの撮影だ。
だが、筆者のT号と紅号は同じブリリアントシルバーなので、撮影時には紅号にハードを乗せてしまえばいいや! その後、場合によっては、そのまま紅号にハードをセットして、筆者がオープンになるって手もある。(フッフッフッ・・・)

一路首都高から常磐道の桜土浦ICまで向かう。渋滞もなく比較的スムーズに走る事が出来て、ICを下りた後、撮影場所を探しながら霞ヶ浦方面に車を進めた。走る事、数十分、某国民宿舎の駐車場前に桜と風車を背景に出来る絶好の場所を見つけ、そこで早速、撮影会となった。

撮影時には、予定通りT号のハードトップを外し、3台ともオープンの写真を数十枚撮影した。筆者はそのままハードを紅号に乗せたままにしようと提案したが、紅氏からは予想通り拒否されてしまった!(あたりまえか!)

撮影している最中に筆者が客観的に彼ら二人を眺めて思った感想は、モデル嬢の写真をヨダレを垂らしながらながら一生懸命撮影しているカメラ小僧ならぬ、カメラおじさん、っていう感じだった! 

やっぱり、彼らは少しオカシイ!って言うか、少し変態が入っている!(汗)
撮影後、遅い昼食を取り、帰路へつくが、渋滞を避ける為に東関東の潮来ICまで行き、本日の第二部、Midnight Loversの集合場所へと向かった。







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